ランニングフォームを固めて足の甲の痛みなど怪我を回避

社会人になってランニングを始めた時、私は体の痛みに悲鳴をあげたことを覚えています。短い距離しか走っていないはずなのに、足の甲に痛みを感じたり、股関節の痛みを感じたり、と痛みに悩まされていました。

1週間のうち3日だけ走り、少しずつ走る距離を伸ばして体を絞りたいと意気込んでいた私は、痛みが出てから、走りたくても走り続けられないことに落胆してしまいました。

私の知人も、同じように、股関節を痛めてしまい、数週間で走るのを辞めてしまっていましたし、そのほかにも多くの人が私たちのように怪我に悩まされていることを見聞きしてきました。

ランニングを始めて継続するうえでは、いかに怪我をせずにいられるかが重要な要素なのです。

そこで、怪我をしないために、どの点に注意すべきなのでしょうか。

私は、ランニングフォームを固めることが重要であると考えます。なぜなら、足の甲や股関節の痛みなどの怪我は、フォームの乱れに原因があることが多いからです。

股関節の痛みは、腰が落ちていることが原因であったり、足の甲の痛みは、着地時の足の運びが原因であったりします。

今振り返ると、学校でランニングフォームについて教えてもらわなくても、走ることができていたように思います。そのため、我流で走り続けていて、フォームが乱れて当然だともいえます。

それでは、ランニングフォームを正そうとするときに、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。この点については様々な書籍に解説がありますので、参照をしていただきたいと思いますが、私は次の2点が大切だと考えます。

(1)上半身の良い姿勢を保つこと

腹筋の力を使って、いわゆる体幹をまっすぐして姿勢良く走ることが重要です。また、骨盤を立てるようなイメージを持ちます。

(2)着地時の良い足の運びをすること

着地をする際には、できる限り膝を伸ばして、体の真下に足を置くようなイメージを持って走ります。また、かかとから着地して、つま先から抜くようなイメージを持ちます。

このように、マラソンを続けるうえでは、ランニングフォームを固め、怪我を回避することが重要であると考えます。これからランニングを始めようとされている方に少しでも参考になれば幸いです。